月刊マイクロソフト 7月号

今月は大増刊号(´Д⊂

  • MS04-018 - Outlook Express 用の累積的なセキュリティ更新プログラム(823353)
    • 詳細
    • 絵でみるセキュリティ情報
    • 最大深刻度 : 警告
    • 影響を受けるソフトウェア : Outlook Express 5.5, Outlook Express 6
    • 影響 : サービス拒否
    • 再起動の必要性 : 不要。ただしインストーラが必要なサービスを停止出来なかった場合、再起動が必要になる事がある。
    • 削除 : 可能
    • WindowsUpdateでの表示 : 製品名 用累積的なセキュリティ更新プログラム (KB823353)
    • 含まれる過去の更新プログラム : MS04-013およびこれ以前のOutlook Express のすべての累積的なセキュリティ更新プログラム
  • MS04-019 - ユーティリティ マネージャの脆弱性によりコードが実行される (842526)
    • 詳細
    • 絵でみるセキュリティ情報
    • 最大深刻度 : 重要
    • 影響を受けるソフトウェア : Win2000 SP2 SP3 SP4
    • 影響 : ローカルでの特権の昇格
    • 再起動の必要性 : 不要。ただしインストーラが必要なサービスを停止出来なかった場合、再起動が必要になる事がある。
    • 削除 : 可能
    • WindowsUpdateでの表示 : Windows 2000 用セキュリティ更新プログラム (KB842526)
    • 含まれる過去の更新プログラム : MS03-025
  • MS04-020 - POSIX脆弱性により、コードが実行される (841872)
    • 詳細
    • 絵でみるセキュリティ情報
    • 最大深刻度 : 重要
    • 影響を受けるソフトウェア : WinNT4.0 SP6a, WinNT4.0SV SP6a, WinNT4.0TSE SP6a, Win2000 SP2 SP3 SP4
    • 影響 : ローカルでの特権の昇格
    • 再起動の必要性 : 不要。ただしインストーラが必要なサービスを停止出来なかった場合、再起動が必要になる事がある。
    • 削除 : 可能
    • WindowsUpdateでの表示 : 製品名 用セキュリティ更新プログラム (KB841872)
    • 含まれる過去の更新プログラム : なし
  • MS04-021 - Internet Information Server 4.0 のセキュリティ更新プログラム(841373)
    • 詳細
    • 絵でみるセキュリティ情報
    • 最大深刻度 : 重要
    • 影響を受けるソフトウェア : WinNT4.0 SP6a, WinNT4.0SV SP6a
    • 影響 : リモートでコードが実行される
    • 再起動の必要性 : 要再起動
    • 削除 : 可能
    • WindowsUpdateでの表示 : IIS 4.0 用セキュリティ更新プログラム (KB841373)
    • 含まれる過去の更新プログラム : なし
  • MS04-022 - タスク スケジューラの脆弱性により、コードが実行される (841873)
    • 詳細
    • 絵でみるセキュリティ情報
    • 最大深刻度 : 緊急
    • 影響を受けるソフトウェア : Win2000 SP2 SP3 SP4, WinXP, WinXP SP1, IE6.0をインストールしたNT4.0の全バージョン
    • 影響 : リモートでコードが実行される
    • 再起動の必要性 : 不要。ただしインストーラが必要なサービスを停止出来なかった場合、再起動が必要になる事がある。
    • 削除 : 可能
    • WindowsUpdateでの表示 : 製品名用セキュリティ更新プログラム (KB841873)
    • 含まれる過去の更新プログラム : なし
  • MS04-023 - HTML ヘルプの脆弱性により、コードが実行される (840315)
    • 詳細
    • 絵でみるセキュリティ情報
    • 最大深刻度 : 緊急
    • 影響を受けるソフトウェア : Win2000 SP2 SP3 SP4, WinXP, WinXP SP1, WinXP 64bit, WinXP 64bit 2003, Win2003, Win2003 64bit, IE6.0をインストールしたNT4.0の全バージョン
    • 影響 : リモートでコードが実行される
    • 再起動の必要性 : 不要。ただしインストーラが必要なサービスを停止出来なかった場合、再起動が必要になる事がある。
    • 削除 : 可能
    • WindowsUpdateでの表示 : 製品名用セキュリティ更新プログラム (KB840315)
    • 含まれる過去の更新プログラム : なし
  • MS04-024 - Windows シェルの脆弱性により、リモートでコードが実行される (839645)
    • 詳細
    • 絵でみるセキュリティ情報
    • 最大深刻度 : 重要
    • 影響を受けるソフトウェア : WinNT4.0 SP6a, WinNT4.0SV SP6a, WinNT4.0TSE SP6a, Win2000 SP2 SP3 SP4, WinXP, WinXP SP1, WinXP 64bit, WinXP 64bit 2003, Win2003, Win2003 64bit
    • 影響 : リモートでコードが実行される
    • 再起動の必要性 : 不要。ただしインストーラが必要なサービスを停止出来なかった場合、再起動が必要になる事がある。
    • 削除 : 可能
    • WindowsUpdateでの表示 : 製品名用セキュリティ更新プログラム (KB839645)
    • 含まれる過去の更新プログラム : MS03-027 ただしWinXPのみ。


それにしても、再起動について「場合によっては必要」ってのが多いなぁ。要るのか要らないのかはっきりしてほしいもんだ。