dd でブロックサイズを大きくしてみる
bs=512 で実行すると時間がかかって仕方ないので、最初は大きいブロックサイズを指定してから実行し、その後エラーになった部分を bs=512 でやり直せばいいんじゃないかと考えた訳で。
んで、昨日の仕込みの結果。
root@ttyp0[knoppix]# date;dd if=/dev/hdb3 conv=sync,noerror bs=65536 of=/dev/hda3;date 火 1月 18 00:46:45 CET 2005 dd: reading `/dev/hdb3': 入力/出力エラーです 読み込んだブロック数は 80+3 書き込んだブロック数は 83+0 dd: reading `/dev/hdb3': 入力/出力エラーです 読み込んだブロック数は 17789+6 書き込んだブロック数は 17795+0 dd: reading `/dev/hdb3': 入力/出力エラーです 読み込んだブロック数は 169068+9 書き込んだブロック数は 169077+0 dd: reading `/dev/hdb3': 入力/出力エラーです 読み込んだブロック数は 1843851+11 書き込んだブロック数は 1843862+0 dd: writing `/dev/hda3': デバイスに空き領域がありません 読み込んだブロック数は 2151569+12 書き込んだブロック数は 2151580+0 火 1月 18 22:48:02 CET 2005
処理速度を計算してみると約1770kb/秒といったところか。
ブロックサイズが 512 の時は 1050kb/秒ぐらいの速度だった。意外と速度上がりませんな。(´Д`;
最後のエラーを見ると、ディスクサイズを割り切れるブロックサイズを指定しないと最後の書き込みに失敗するという事かな?
ややや、id:hideakiiさんも同じような事やってたモヨリw
あちらは3倍かぁ。さては赤く塗りましたね? ブロックサイズいくつぐらいにしたんだろ。